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小学生の勉強時間は? 元塾教室長が家庭学習時間の目安を紹介

      2017/09/07

小学生の場合、家庭学習の時間をどれくらい取ればいいのか悩みますよね。

私は結婚するまで、個別指導塾で教室運営の仕事をしていました。
教室長時代は、4か月に1回保護者面談をしていました。その中で、小学生の保護者から「家庭学習時間」に関しての相談は、必ずありました。

特に、中学受験しない公立小学校の児童の場合、本人に目標がないので「勉強時間の目安がわからない」ことが多いです。

小学生は「学年×10分」が目安と言われていますが、最近では「学年×10分+10分」が推奨されているそうです。
各学年の勉強時間の目安や、家庭学習での注意点も、詳しく紹介していきます。

 

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低学年は時間を決めないで宿題の取り組み方を指導する

低学年のうちは時間にとらわれず、家庭学習の取り組み方を教えてあげましょう。

勉強時間は「学年×10分」や「学年×10分+10分」とよく言われています。しかし、小学校1年生の目安である10分は、彼らにとっては、あっという間です。宿題のプリント一枚仕上げるには、時間が足りないこともあるでしょう。なので、低学年のうちは、あまり時間にとらわれず「宿題をしっかりやる」に重点を置きましょう。時間は参考程度にしてあげてください。

勉強をみてあげるときは「○分勉強しようね」ではなく、「宿題頑張ろうね」と声掛けをしてあげてください。また、終了後は「宿題しっかりできたね。○分も集中して勉強できたよ。頑張ったね」と褒めると、本人のモチベーションがあがり、家庭学習の定着が早く身につくと思いますよ。

 

中高学年は最低30分が目安

3年生以降の勉強時間は、30分を目安にするといいです。

宿題だけの時間では15分くらいで終わることが出てきます。
なぜなら、この頃から「宿題の手の抜き方」を覚え始めます。
いかにして早く宿題を終わらせて、遊ぶ時間を確保するか熱心に研究します。

例えば、漢字の練習で「柊(ひいらぎ)」と書くとしたら、「木」を先に一行書いてから、「冬」を一行付け足して行きます。時間は短縮できるかもしれませんが、何の学習にもなりませんよね。

なので、この頃からは「最低30分は勉強しよう」と時間制限をするといいと思います。
もちろん「宿題をしっかりやること」が大切なので、時々監視してあげてくださいね。

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宿題だけで時間が余るのなら、補助教材を準備するのもいいと思います。

 

勉強する時間帯を決める

勉強する時間帯を決めるのは大切です。
時間が決まっていれば、生活のリズムが整います。

低学年のうちから「帰ったら宿題をする」「○時には必ず宿題をする」と本人と約束をするといいです。
家庭学習の習慣を、低学年から身につけておくと、3年生以降「学年×10分+10分」の目標時間も、スムーズに移行できると思います。もし、集中力が持たない様でしたら「学年×10分」から始めてくださいね。

 

「ながら勉強禁止」メリハリのある生活習慣を身につける

家庭学習において「ながら勉強は禁止」にしましょう。

「テレビを観ながら」「音楽を聴きながら」宿題をしても、集中力の妨げとなり、学習にはなりません。テレビを観たり、音楽を聴きながら30分やるより、無音で集中して10分やった方が断然良いです。
「音楽を聴いた方が、集中力があがる」という人もいますが、私はお勧めしません。
テスト中には音楽は聞けませんよね。

小学生のうちから、物事に集中する時は他のことはしない。メリハリのある生活習慣を身につけさせましょう。

 

小学生勉強時間の目安まとめ

勉強時間は「学年×10分」や「学年×10分+10分」とよく言われています。

しかし、低学年のうちは時間にとらわれず、家庭学習の取り組み方を教えてあげましょう。
終わったら「宿題しっかりできたね。○分も集中して勉強できたよ。頑張ったね」と褒めて、早めに家庭学習の定着を身につけてあげましょう。

3年生以降の勉強時間は、30分を目安にするといいです。
この頃から「宿題の手の抜き方」を覚え始めます。なので、「最低30分は勉強しよう」と時間制限をするといいと思います。

勉強する時間帯を決めるのは大切です。時間が決まっていれば、生活のリズムが整います。

「帰ったら宿題をする」「○時には必ず宿題をする」と本人と約束しましょう。

3年生以降は「学年×10分+10分」。もしくは、集中力が持たないのなら「学年×10分」から始めてください。

ながら勉強は禁止!
物事に集中する。メリハリのある生活習慣を小学生のうちから身につけさせましょう。

それから、学習時間の確保は大切ですが、時間だけにとらわれず、学習内容にも目を向けてください。

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 - 子育て, 小学生の家庭学習