働くママの暮らしを楽しむ知恵袋

ぽっと明るく♪楽しく豊かな暮らし上手のおすそ分け

元塾長が教える中学生の塾と部活の両立を上手くするポイントを紹介

   

中学生の「塾と部活の両立」って難しいですよね。
特に、入学したての頃は、学校生活に慣れなくて宿題すら出来ない子もいます。

現在1児のママの私は、結婚前に個別指導塾で教室長をしていました。
教室長時代、中学生の保護者面談では「部活との両立」についての相談がとても多かったです。

部活が一緒でも、成績の良い子と悪い子はいます。

その違いは何か?
今回は「勉強と部活との両立」のポイントを紹介します。

 

スポンサードリンク
  

入部前に「部活をやる上でのルール」を決める

入部前には「部活をやる上でのルール」を決めてください。
・部活に情熱をかけるなら、勉強を疎かにしない
・学力テストでは何点はとる
など、本人の性格や部活の状況、志望する高校を考慮した上でルール決めをしてください。

ここで注意するのは、親が強制的に決めないことです。
強制的に決めてしまうと、本人は「やらされている」ことになり、平気で約束を破ります。

ルール作りの話し合いと約束のポイント
1.子供の意見を尊重する
2.子供の立場に立って、どうすれば望む結果が得られるのかを考える
例えば、学習面での目標(学力テスト、成績表の数値など)と部活での目標
3.子供に答えを出させる

必ず親子で話し合って、ルールは子供に決めさせてください。

 

中1の6月迄は学校生活に慣れさせる期間

中学入学と同時に、塾へは入れなくてもいいと私は思います。

中1の6月迄は、学校生活に慣れさせてあげましょう。
部活も始まりストレスがかなりかかります。
宿題など家庭学習も上手く出来ないこともあると思いますが、生活習慣が整う6月までは、大目に見てあげてください。

スポンサードリンク

 

塾の「テスト対策」を上手く利用する

部活によって忙しさは違います。忙しい部活に所属している子は塾の「テスト対策」を上手く利用しましょう。

忙しい子ほど個別指導塾をおススメします。
自分のスケジュールに合わせて、通う時間帯や曜日を決められ、テスト対策や授業内容もオーダーメイドで作ってくれます。
野球部や吹奏楽部など忙しい部活に所属している子は、部活が無い期間にテスト対策をしてもらいましょう。

忙しい子は部活が無い期間をどう使うかが大切です。

 

塾に行く=成績向上ではない

塾に行ったから成績が上がるとは思わないことです。
この勘違いをする人は多いですが、成績が上がるポイントは「本人のやる気」です。
塾はやる気を引き出してもらう道具として考えましょう。

本人の目標(志望校)を一緒に考え、目標達成(合格)までに必要な過程を教え、モチベーションを上げるのが、本来の塾のあり方だと私は思っています。
なので、塾に通うことが目的ではなく、「塾は自分の目標達成に使う手段」だと本人にも自覚させてあげましょう。

中1、中2のうちは「部活と勉強とを両立する為の手段」として塾に通うという考えでもいいと思います。

 

「勉強しなさい」は禁句!塾の面談を活用しよう

中学生にとって「勉強しなさい」は禁句です。
この言葉を聞いた瞬間、一気にやる気がなくなります。

部活で疲れているときに言われるのは最悪です。

反抗期のこの時期は、親の言うこと、やること全てが気に入りません。

教室長時代、3者面談で親子喧嘩が始まることが何回もありました。
どちらの意見も第三者の私には分かるのに、当事者達には上手く伝わらないのです。
そんな時は、保護者面談と生徒面談に分けて話をしていました。

部活との両立が上手くいっていない場合は、親が強く言っても聞かないことがほとんどです。
そんな時は塾に生徒面談をお願いしてみてください。
親とは違い冷静に話をすることができ、上手くいかない原因が見つけ改善してくれることもあります。

 

中学生の塾と部活の両立 まとめ

入部前に「部活をやる上でのルール」を決めてください。
ただし、強制的にルールを決めてはいけません。必ず親子で話し合って、子供にルールを決させて約束をしてください。

中1の6月迄は学校生活に慣れさせてあげましょう。生活習慣が整う6月までは、大目に見てあげてください。

部活が忙しい時は塾の「テスト対策」を上手く利用しましょう。
部活が無い期間をどう使うかが大切です。

中学生は反抗期の真只中、「勉強しなさい」は絶対に禁句です。

塾を上手く利用して「部活との両立」をサポートしてあげてください。

スポンサードリンク

 - 子育て, 中学生の学習塾