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ポインセチアを赤くするには短日処理が必要!留守にする時はどうするの?

      2018/02/26

昨年のポインセチア、今年のクリスマスも赤い苞が見たいですよね。

でも、温度と水の管理だけでは、ポインセチアの苞は赤く色づきません。

ポインセチアを赤くするためには、もう一つやらなければならない作業があります。
それは短日処理。

今回はポインセチアの短日処理の方法を紹介します。
また、短日処理をしないと赤くならない理由についてもお話しますね。

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短日処理ってなに?短日処理の方法は?

短日処理とは、光の当たらない時間を1日12時間以上、40日間続ける作業のことです。
光というのは、日光だけなく蛍光灯の光も含まれますから、蛍光灯の灯りも当ててはいけません。

なので、

夕方になったらポインセチアにダンボールと黒い布かビニールをかぶせて、お日さまの光、蛍光灯の灯りを遮断します。
そして、朝になったらダンボールから出してやる。それだけです。

やることは簡単なのですが、毎日忘れないように行わなければいけません。

短日処理は2ヶ月ほどかかるので、クリスマスに間に合わせるためには9月中旬から始めます。

 

短日処理の手順

日中は室内の日光が当たる暖かな場所で育てます

 

17時から朝の8時まで、ポインセチアの鉢に段ボールをかぶせます

 

さらに全体を覆うように布か黒のビニール袋をかぶせます

開始時間は多少ずれてもOK!
12時間以上光にあてないことが大切です。

 

朝8時から9時になったら段ボールから出して再び光に当てる

 

ポインセチアの様子を見ながら毎日確実に40日から2か月ほど続けます

 
短日処理は苞に色がつくまで継続します。

苞がしっかり色づいてきたら、短日処理終了!

途中で中断してしまうと、やり直しになってしまうので注意しましょう!とても根気のいる作業ですね。

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短日処理の間に留守にするときはどうする?お泊り禁止?

ポインセチアの短日処理の間に、どうしても家を空けないといけないこともあるかもしれません。仕事で出張とか、旅行に出かけるとか。

そんな時は段ボールをかぶせたままで大丈夫。

ポインセチアが「昼が短く夜が長いこと」を感じてくれればよいので、夜が長いことは問題ありません。
ただし、夜が1日、2日続くのは大丈夫ですが、3日以上になってしまうと、葉が落ちてしまうかもしれません。
3日以上長く留守にする時は、誰かにお願いしてください。

 

ポインセチアが赤くならないのはどうして?

ポインセチアは、日照時間が短くなると花芽をつける短日植物です。
花芽を付けることにより、苞が赤くなっていきます。
苞を赤くするためには、花芽を付けなければならず、花芽を付けるためには短日処理が必要になります。 

原産地メキシコの山の自然の中では11月頃になると、屋外で自然にポインセチアが色づきます。

でも、日本の冬は寒くて屋外でポインセチアを育てることができません。

寒い冬は部屋の中で育てなければ枯れてしまいますし、クリスマスに苞を赤く色づかせるには、室内で人工的に短日処理を行う必要があります。
室内で蛍光灯で明るいので、ダンボールなどをかぶせて、光をしっかり遮断してあげないと短日処理になりません。

短日処理をしなくても、ポインセチアは枯れませんが、苞はきれいに赤くなりません。

 

ポインセチアを赤くする短日処理のまとめ

ポインセチアは、日照時間が短くなると、花芽を付ける短日植物です。
温暖な気候のメキシコの山の中なら11月になると、自然にポインセチアが色づきますが、日本の一般家庭でポインセチア苞を赤く色づかせるには、人工的に短日処理を行う必要があります。

短日処理は9月下旬から10月中旬ごろ、気温が18℃から20℃になったら開始します。

夕方から翌朝までダンボールなどをポインセチアにかぶせて光を遮断します。
短日処理は毎日行わなければいけませんから、なかなか根気が必要です。

自分で大切に育てて、クリスマスに赤く色づいたポインセチアを飾ることが出来たら、クリスマス気分がさらに盛り上がりますね。

ぜひ、チャレンジしてください。

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