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カーネーションを母の日に贈るのはどうして?その理由と花の色の意味

   

母の日と言えばカーネーション。お母さんにカーネーションを贈ったことのある方も多いと思います。
カーネーションは、ひらひらとしたフリルいっぱいの花弁が華やかで愛らしく、世界中で愛されている花です。

では、母の日にカーネーションを贈るのは、どうしてなのか?どんな由来があるのか?

今回は、母の日にカーネーションを贈る理由とカーネーションの花の意味について紹介します。

 

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母の日とカーネーションの由来

母の日は5月の第2日曜日。
日本では戦後の1947年に「母の日」が制定されました。

世界で初めて「母の日」が制定されたのはアメリカです。
1910年にウエストヴァージニア州で始まり、それが少しずつアメリカ全土に広まっていきました。
ウエストヴァージニア州のアンナ・ジャーヴィスという女性が、母親の亡くなった後、母親のための祝日を設ける運動をしたのが母の日のはじまりです。

アンナの母親のアン・ジャーヴィスは「Mothers Day Work Club」というボランティア団体を組織して、地域の医療補助活動を行っていました。
南北戦争では「北軍」、「南軍」、分け隔てなく全ての負傷した兵士に手を差し伸べてケアを行いました。

偉大な母親を敬うアンナは「母親のための祝日を設ける運動」をはじめました。
アンナの運動がアメリカ全土に広まり、1914年にアメリカ連邦議会は、5月の第2日曜日を「母の日」とする法律を可決、1915年に世界で初めての「母親のための記念日」が出来ました。

アンナは、母親が亡くなった2年後の1907年5月に、母親を追悼する会を行っています。
その時、母親が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾り、参加者にも配りました。
これがきっかけで、白いカーネーションは母の日のシンボルになりました。

 
当初、母親が健在の人は赤いカーネーションを、母親が故人の人は白いカーネーションを胸に飾っていましたが、母親のいない子供への配慮等もあり、赤いカーネーションに統一されました。
その後、次第に母親にカーネーションを贈るという習慣に変化していきました。

これが母の日にカーネーションを贈るようになった理由です。

今はカーネーションの色や種類も増えて、赤いカーネーションにこだわらず、いろいろな色のカーネーションを贈るようになりました。

 

カーネーションの花言葉と色の意味

カーネーションの花言葉は「女性の愛・純粋な愛情」ですが、色によって意味合いが違います。

プレゼントで贈るのですから、花の色の持つ意味も考えて選ぶのをおすすめします。

 

赤のカーネーション

母の日の定番色の赤。「母への愛・母の愛・純粋な愛・真実の愛」

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白のカーネーション

「私の愛情は生きている・純潔の愛」
故人に贈っていた花でもありますので、母の日の贈り物には避けた方が良いかもしれません。

 

ピンクのカーネーション

「女性の愛・温かい心・感謝」
母の日のプレゼントにもピッタリです。

 

青のカーネーション

「永遠の幸福」
サントリーが開発した「ムーンダスト」という品種です。
このネーミングがステキですよね。

ムーンダストは、「月のように柔らかな包容力のある花に」という思いを込めた名前です。
月は、豊穣、生産の象徴で、母性、包容力、優しさを表すことから母の日の贈り物としてもステキですね。

青というより、淡い紫や青紫色に近い色です。
このムーンダストは、私も大好きな花です。

 

紫のカーネーション

「誇り・気品」

 

オレンジのカーネーション

「熱烈な愛・純粋な愛・あなたを愛します」
母親というより恋人向きでしょうか。

 

黄色のカーネーション

「軽蔑・嫉妬」
あまり良い意味合いではないので、母に日にはNGですね。

 

絞り模様(赤と白など一つの花に2種類の色が混じっている物)

「愛の拒絶・私はあなたの奴隷になる」
絞り模様のカーネーションも私は好きな色なのですが、母の日には不向きですね。

 

花に思いを託す風習は、17世紀ごろトルコからヨーロッパへ伝わり、明治初期ごろ日本にも伝わりました。花言葉は国や地域によっても異なり、時代とともに変化しますが、花に思いを託すという風習は、今でも変わりません。

母の日にカーネーションを贈る理由と花の色の意味 まとめ

母の日は、アメリカで偉大な母親を敬うアンナという女性の思いから生まれました。
アンナは、母親の追悼する会で、母親が好きだった白いカーネーションを配りました。
これが、母の日にカーネーションを贈る風習の始まりです。

白いカーネーションが母の日のシンボルになりました。

その後、母親が健在の人は赤いカーネーション、故人の人は白いカーネーションを胸に飾る習慣に変わり、さらに、赤いカーネーションに統一され、母親にカーネーションを贈る習慣に変化していきました。

 
今ではカーネーションの色の種類も増え、赤いカーネーションにこだわらず、お母さんの好みの色のカーネーションを贈る方が増えています。

いろんな色のカーネーションがありますが、母の日には「母への愛」を意味する赤いカーネーション、「感謝」を意味するピンクのカーネーションがおすすめです。

また、「永遠の幸福」を意味するムーンダストという名前の青いカーネーションも人気です。

 
我が家では義理の妹が、毎年、母にカーネーションを贈ることになっているので、私は母が好きなシャクヤクの花束を贈っています。

母の日には、花といっしょに感謝の気持ちを伝えましょうね。

 

そして、プレゼントされたお花はできるだけ長く楽しみたいものです。
切り花、アレンジ花、鉢植えカーネーションの管理方法を下記記事で紹介しています。合わせてご覧ください。

→切り花の管理方法はこちら

→アレンジ花の管理方法はこちら

→鉢植えカーネーションの管理方法はこちら

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