大根の鮮度を見分ける方法は?保存方法と冷凍保存後の調理方法

      2016/05/13

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大根の鮮度を見分ける方法と長持ちさせる保存方法と調理方法を解説します。
 

大根の葉は、白い根の部分よりも栄養が豊富に含まれています。
スーパーでは邪魔だからと、葉を切ってあるものが多いですが、ぜひ葉付きのものを買うのをすすめします。
葉付きのものの方が日持ちも風味も良いです。

大根は、すぐに傷むものではありませんが、うっかり野菜室に入れたまま「す」が入ってしまうことがあります。
使わない分はザクザクと切って生のまま冷凍保存しておくと、いざという時に役立ちます。
また、すりおろした大根も冷凍保存できます。

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キャベツの鮮度を見分ける方法は?

大根は、白い根の部分も葉の部分もまっすぐ伸びているものほど良いです。
形は白い根の部分が丸みを帯びているものを選びましょう。

葉の部分をチェック
鮮度が落ちてきた葉は、だんだんと黄色くなってきます。
茎の部分まで黄色くなってきているものはかなり古いです。
葉が緑色のものを選びましょう。

葉の付け根の真ん中部分には花を咲かせる芽があります。
これが茎にまで伸びているものは成長のしすぎです。
芽があまり大きくなっていないものを選びましょう。

 

白い根の部分をチェック
ひげ根の毛穴の少ないものを選びましょう。

適切な水でしっかりと栽培されたものは、ひげ根の数も少なく表面も滑らかです。
一方、栽培環境がよくなくうまく成長できなかった場合は、ひげ根が多く深くなるので、でこぼことして表面になります。

白い根の部分は、ツヤがあってみずみずしいものほど新鮮です。
鮮度が落ちてくると、だんだんツヤがなくなりシワシワになってきます。
水分が抜けたものは持ってみると、軽く重量感がありません。
ツヤのあるみずみずしいものはズッシリと重たいので、手にとって重さを確かめてください。
根の上部(葉側)が黒ずんでいるものは、「す」が入っているおそれがあるので避けましょう。

 

カット済みもの
カットして売っているものは、切り口がみずみずしくきめが細かいものが良いです。
切り口に「す」が入っているものは、水分が抜けて鮮度が落ちたものです。

また、葉がカットされている茎の断面が見れるものは、その断面に「す」が入っていないかを確認します。
葉の断面に「す」があるものは、根にも「す」が入っています。

 

大根の鮮度を長持ちさせる保存方法と冷凍保存後の調理方法

大根は、葉っぱが付いたまま保存すると、根の栄養分を葉っぱがどんどん吸収してしまうので、葉の根元ギリギリから切り離し、水分の流出を防ぐためにポリ袋や新聞紙で包んで保存します。

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冬場は冷暗所に、夏場は冷蔵庫の野菜室に保存します。
新聞紙には軽く霧吹きをして水を含ませると良いでしょう。大根の根で使いかけのものは、ラップに包んで冷蔵庫に保存します。

 

野菜室では立てて保存する
大根を冷蔵庫で保存するときは立てて保存します。
縦に伸びる野菜は、横にすると縦になろうとエネルギーを消費するものです。
横にして保存すると、上に立ち上がろうとして
無駄に水分と糖分を浪費してしまい、しおれるのが早くなります。
牛乳パックの空き箱やペットボトルを二つに切ったものを利用して、葉も根も立てて保存しましょう。
 

生のかたまりで冷凍保存
3㎝から4㎝厚さの輪切りにして皮を厚めにむき、一つずつラップで包み、ジップロックなどのフリーザーバッグに入れて冷凍保存します。

使う時には、室温にしばらく置くか、厚切り一つ当り電子レンジ(500W)で1分ほど加熱して、半解凍して使います。

大根おろしにするのなら、室温で少し解凍してから、そのまますりおろせば、風味、辛味のそのまま残り美味しく食べられます。
カチカチに凍ったまますりおろすと、仕上がりが細かくなりすぎて食感が残らず、また、完全に解凍するとすりおろしにくくなるので、半解凍ですりおろすのが良いです。

おでんやふろふき大根、煮物には、凍ったまま15分ほど下ゆですると美味しくできますが、半解凍してから直接だし汁や煮汁で煮ても美味しくできます。

酢の物に利用する場合は、半解凍してから、いちょう切りや千切りにして、そのまま甘酢に漬けると、とけた頃には味がしみて、短時間で作れます。

 

大根おろしで冷凍する
大根をすりおろして、ジップロックのようなフリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜いき、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存します。
※すりおろす時に、きめ細かくすりおろしておくと、解凍した際に食感が悪くならず美味しく食べられます。

使う時は、自然解凍してそのまま使用します。
電子レンジや流水解凍すると、苦味や辛味が出ることがあるので避けた方が良いでしょう。

 

葉は茹でてから冷凍保存する
葉は茹でてから、食べやすい大きさに切って冷凍保存します。

使う時は、そのまま味噌汁やスープに入れれば良いです。
 

大根の調理方法

大根は上はサラダ、真ん中は煮物、下は薬味にむいています。

大根は上の方が甘く、下にいくほど辛味が強くなります。

スーパーでは、カットされて売っていますから、料理に応じて使い分けましょう。

葉に近い部分は、甘味が強く、やや硬めなので大根おろしやサラダにむいています。
やわらかい真ん中の部分は、おでんやブリ大根などの煮物にむいています。
下の部分は、辛味があるので薬味や漬物、炒め物として使うのが良いでしょう。
皮はキンピラなどに使えます。

大根は、春から夏にかけて辛味が強くなり、秋から冬にかけて甘味が増します。
 

⇒野菜の鮮度を見分ける方法は?保存方法と冷凍保存後の調理方法のページへ

 

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