クリーニング代を節約!スーツが長持ちするアイロンのコツを紹介

      2016/05/13

アイロン640
 
毎日のように着るスーツは、なるべく少しの手入れでキレイに保ち、クリーニングに出す回数を減らしたいもの。

自分でアイロンがけをすれば、クリーニング代を節約できます。

また、アイロンがけには、シワを伸ばす以外にいろいろなメリットがあります。
アイロンの熱で虫や虫の卵(穴あきの原因)が長持ちし、スチームの水分や熱でウールの繊維自体の形が戻ります。
また、熱で雑菌が死ぬことで消臭効果があります。

アイロンがけには、簡単にささっとすませるアイロンがけと、キチンとしっかりやるアイロンがけがあります。

 

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クリーニング代を節約!スーツが長持ちするアイロンがけは2種類

アイロンがけには、簡単にささっとすませるアイロンがけと、キチンとしっかりやるアイロンがけがあります。

手軽なアイロンがけととしっかりアイロンがけを組み合わせて、いつもスーツを姿をきれいに決めましょう。

毎日手軽にできるアイロンがけ

まずは、時間のない平日でもできる簡単なアイロンがけの方法をお伝えします。

その日ついたシワを、その日のうちに伸ばせば生地への負担もお手入れの負担も減らせます。
たった5分程度でできるので、なるべく毎日続けましょう。

 

用意するもの
(1) スチーム機能付きアイロン
(2) 霧吹き
(3) ジャケットハンガー
(4) パンツハンガー

 
1.スーツをハンガーにかけて、スチームをたっぷり吹きかける
まずはジャケットはジャケットハンガーに、パンツはパンツハンガーにかけてスチームを当てやすくしておきます。
全体にスチームを当てていきますが、シワがついた部分や、特にシワがつきやすい肘、膝、背中などは同じ場所にしばらく当てて、念入りにかけましょう。
逆に折り目をしっかりつけたい部分、パンツのセンターラインには当てすぎないようにしましょう。

 
2.しわを引っ張り伸ばす
スチームをなじませながら、いろいろな方向にシワを伸ばしましょう。
スチームを浴びてすぐの暖かいうちは、シワを自由に伸ばせるものの、その分新しいシワもついてしまいやすい時期です。
誤ってシワが増やしてしまわないように、真っ直ぐハンガーにかけておきましょう。

 
3.そのままハンガーにかけておく
チームをかけた直後は、スーツに湿気や熱が残っています。
そのまま着用するとシワがついてしまいますから、スーツが乾いて普通の状態に戻るまではハンガーにかけたままにしておきましょう。
その際ボタンをいくつか留めておくと、型崩れせずにパリッとしたスーツの形が保てます。

 
このように簡単なスチームアイロンだけでも、かなりシワは取れます。

 

休日にしっかりやるアイロンがけ

上手なアイロンのかけ方

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用意するもの
(1) アイロン
(2) アイロン台(高さがあるものがおすすめ)
(3) 当て布(ハンカチなどでOK)
(4) 霧吹きor濡れタオル(アイロンにスチーム機能がない場合)
(5) 袖まんじゅう or 丸めたバスタオル(袖の立体感を損なわずにアイロンがかけられます)

当て布は必ず使う
当て布を使わないと、アイロンの熱で生地の風合いが無くなり素材が傷んでしまいます。当て布はハンカチやタオルなど、綿の布であれば何でも大丈夫です。

 

ジャケットのアイロンがけ

「袖」→「後ろ身頃(背中)」→「前身頃」→「ラペル(下衿)」→「衿」の5箇所のパーツに順番にかけます。
順番を守ってかけると、シワが残りにくくきれいに仕上がります。

 
「袖」は、片方ずつアイロン台に乗せて、袖にアイロンをかけていきます。
生地を傷めないように当て布を当て、なでるように優しくかけましょう。
左手で生地を広げ軽く引っ張りながらしわを伸ばしてください。
袖の外側にある縫い目に合わせて優しくプレスするときれいな形が保てます。
袖まんじゅうた、丸めたバスタオルを袖の中に入れると綺麗にかけることができます。

 
「後ろ身頃(背中)」は、アイロン台にジャケットを着せるように置き、上から下へなでるようにかけます。
背中のしわは目立つので丁寧にかけましょう。

 
「前身頃」は、生地の流れに沿って全体的に軽くかけましょう。
脇の部分で生地が切り変わっている場合は、ジャケットをずらして、脇の部分の形に沿ってアイロンをかけます。
パットが入っている肩の周辺は、アイロン台にスーツを着せるように置くとかけやすくなります。

 
「ラペル(下衿)」は、折り目を強くつけすぎると、立体的な形が崩れてしまうので、なでるように軽くアイロンをかけます。
アイロンの熱が残っているうちに形を整えます。
アイロン台ではかけにくいときは、ハンガーにかけたままでも大丈夫です。その際も必ず当て布は使ってください。

 
「衿」は、裏からかけるのがおすすめです。
衿は首のラインに沿って丸く縫い付けられているため、少しずつ手で平らに伸ばしながらアイロンをかけていきます。
一気にアイロンをかけようとして無理にプレスすると逆にシワが入ってしいます。
裏にアイロンがかかったら、折り返しすと立体的な衿の完成です。

 

パンツのアイロンがけ

パンツは3箇所のパーツに分けて、
「腰回り」→「腰周り?裾(すそ)にかけて」→「裾(すそ)」の順番にアイロンをかけます。

 
「腰回り」は、まずは腰回りを一周かけます。裏地からかけるとかけやすいです。
表地はパンツの前側と後ろ側を同時にかけてしまわないように、アイロン台にパンツを履かせるようにして片面ずつかけます。
ファスナーに当たらないように注意しましょう。

 
「腰?裾にかけて」片方ずつアイロン台の上に載せて、腰から裾へアイロンをかけます。
パンツの真ん中に来る折り目(センターライン)を優しくプレスしましょう。

 
「裾」は、裾は内側からかけましょう。
足元にしわがついているとだらしない印象を与えてしまうので丁寧にかけてください。

 

まとめ

アイロンがけは正しく行えばしわを伸ばすだけでなく、型崩れや虫からスーツを守ることもできます。
手軽なお手入れと時間をかけたお手入れを組み合わせ、お気に入りのスーツを大切にしてあげてください。

 

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