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暑中見舞いはいつからいつまで?喪中の人など基本マナーと書き方

      2016/05/13

暑中見舞い
 

携帯電話で簡単にメールを送ることができる現代。
最近は年賀状を送る人も年々減っているといわれています。

便利になっている世の中だからこそ、暑中見舞いの葉書を送ってみてはいかがでしょうか?
自分あてに暑中見舞いが届いたら嬉しい気持ちになりますよね。きっと誰もがそう思うはずです。

 
暑中見舞いは季節の挨拶状のひとつ。
年始のご挨拶が年賀状で、夏が暑中見舞いや残暑見舞い、冬が寒中見舞いや余寒見舞いです。
年賀状はお馴染みですし、喪中の方や年賀状の出状が遅れたときなど、寒中見舞いを儀礼的に使われる方が多くおられます。

 
暑中見舞いは、出す人が少ないだけに相手の目にも留まりやすく、大変喜ばれますよ。

 

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暑中見舞いはいつからいつまで?

暑中見舞いはいつまでに送ればいいのか?いつから残暑見舞いになるのか?

 
”暑中”とは、夏の暑い時期という意味で、二十四節気の小暑と大暑の時期を指すます。

 
「暑中見舞い」を出す時期は、小暑から立秋前までとされていますが、梅雨の最中では的外れとなってしまいます。
「暑中見舞い」は梅雨明け後から立秋までに。
立秋を過ぎたら「残暑見舞い」にして、8月末までには届くようにします。

※二十四節気の日付はその年によって異なります。
【2016年】小暑:7月7日、大暑:7月22日、立秋:8月7日

 

暑中見舞いは喪中の人にも出していい?

年賀状の場合は、「新年を喜び祝う」ものですから、喪中の方からは年賀状を出しませんし、また喪中の方へも年賀状を出しません。

 
一方、暑中見舞い・残暑見舞いは、寒中見舞いと同様「季節のお見舞」であるので、喪中であっても出してもよいというのが一般的です。
とはいえ、文面や絵柄、出す時期(四十九日以後)など配慮することが大切です。
相手のことを思いやって、四十九日を過ぎていない場合や先方が気落ちしている場合は、時期をずらして送りましょう。

 

暑中見舞いの基本マナーと書き方

暑中見舞い・残暑見舞いは、季節の挨拶状のひとつですから、特に決まった形式はありません。

基本的な書き方としては、
① 冒頭の挨拶「暑中お見舞い申し上げます」「残暑お見舞い申し上げます」などの決まり文句
② 時候の挨拶、先方の安否を気遣う
③ 自身の近況を伝える
④ 先方の無事を祈る
⑤ 日付
の順番で書きます。

暑中見舞いでは、”拝啓”などの頭語や”敬具”などの結語は不要です。
日付は「○○年○月」か、「○○年 盛夏」などとすることが多いです。

 

冒頭の挨拶
「暑中お見舞い申し上げます」や「残暑お見舞い申し上げます」などの決まり文句をやや大きめに書きます。

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時候の挨拶、先方の安否を気遣う
「暑さ厳しい折 いかがお過ごしですか」「盛夏の候 皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます」など、時候の挨拶や先方の安否を気遣う言葉を書きます。

時候の挨拶(暑いということ)と、相手の安否(元気かどうか?)を気遣う文章の例え:
・暑さ厳しい折、いかがお過ごしですか。
・暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
・梅雨が明けたとたんに、猛烈な暑さとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
・蝉の声が日増しに賑やかになって来ました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
・寝苦しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
・暑い日が続いておりますが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
・真夏日が続いておりますが、ご一同様にはいかがお過ごしでしょうか。

 

自身の近況を伝える
近況報告やお中元・贈答品のお礼、暑中見舞いのお礼などを書きます。
お礼や報告があればそのことを書きます。特になければ近況報告などを書きます。

近況報告の例え:
・おかげさまで、私どももつつがなく過ごしております。
・おかげさまで家族一同元気に過ごしております。
・私たちも、暑さに負けぬよう頑張っております。
・今年の暑さはことのほか厳しく、秋の気配が待ち遠しい今日この頃です。
・昨年にもまして暑さが厳しく感じられます。

 

先方の無事を祈る
「これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。」「まだしばらくは厳しい暑さが続きますが体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。」など、先方への気遣いの言葉や、「取り急ぎ暑中お見舞いかたがた、お礼のご挨拶とさせていただきます。」など終わりの文章を書きます。

相手の健康を祈る文章の例え:
・酷暑の折から、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
・これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。
・炎暑酷暑のみぎり、皆様のご健勝とご自愛をお祈り申し上げます。
・猛暑が続く毎日ではございますが、お体を大切に過ごされますようお祈り申し上げます。
・暑さ厳しき折柄、ご自愛ください。
・まだ当分暑さが続くかと思われますが、お体に十分お気をつけて、この夏を乗り切ってください。
・まだしばらくは厳しい暑さが続きますが、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
・夏バテにお気をつけてお元気にお過ごしください。
・暑い日続きですが、体調を崩されませんようご自愛ください。
・夏もこれからが本番、暑い日が続くようです。くれぐれもお体ご自愛ください。
・夏も盛り、お体くれぐれもご自愛ください。
・取り急ぎ暑中お見舞いかたがた、お礼のご挨拶とさせていただきます。
・まずは暑中お見舞いまで。
・まずは、お礼かたがた暑中見舞いまで。

 

日付
日付は、「○年○月○日」というような正確な日付ではなく、「平成○○年盛夏」「平成○○年晩夏」「平成○○年七月」などのように書くのが慣例です。

 

まとめ

お礼状や年賀状などもメールで済ませてしまう現在ですが、1年に何回か、しっかりした手紙が書けるというのは、やはり一目置かれます。

年賀状は毎年欠かさずに出していても暑中見舞いは出したことがない…なんていう方はたくさんいます。

暑中見舞いをもらって嬉しくない人はいませんから印象に残りますよ。

 

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