卵の賞味期限と腐った卵の見分け方は?サイズ色の違いと選び方

      2016/05/13

卵

 
スーパーの目玉商品として、卵の特売をしているのを見かけます。
卵には、賞味期限がありますが、少し古くなったものを寄せ集め、パックを詰め替えて販売していたりします。
パックをよくみると、賞味期限ではなく、“パック詰め日”が書いてあるので、購入する時に注意して見てください。

 
卵ってなかなか賞味期限内に使い切れなくて、泣く泣く捨ててしまう事もしばしば。
でも、卵の賞味期限って実は生で食べれる期限のこと。

賞味期限がきれた卵も加熱すれば食べることができます。
 

賞味期限と腐った卵の見分け方、大きさや色の違いと選び方について解説します。

 

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卵の賞味期限と腐った卵の見分け方

卵を割ったとき、表面がプリッとして濁った色の白身が新鮮な証拠です。
鮮度が落ちたのもは、白身の含まれる炭酸ガスが減るため透明で、水っぽくなります。

 

卵の賞味期限
卵は常温保存でも大丈夫ですが、なるべく冷蔵庫で保存する方が良いです。
少なくとも10度以下の冷暗所で保存する方が長持ちします。

スーパーで購入する時は、必ず賞味期限を見て新しいものを買いましょう。
保存する時は、卵のとがった方を下に向けておきます。

賞味期限は、卵の流通や保存状態によって変わってきますが、だいたい14日くらいです。
生食は賞味期限内に食べるようにしましょう。

賞味期限が過ぎても、加熱すれば、1ヶ月くらいは大丈夫です。

 

腐った卵の見分け方
卵を割ると次のようになります。

◆新しい卵 →黄身が大きく盛り上がる

◆古い卵 →
1.黄身が一緒に割れる(黄身を包む膜は古いと破れやすい)
2.黄身と白身が混ざっている
3.卵からアンモニアや硫化水素の臭いがする
腐敗臭がする場合はかなり細菌が増殖しているため、食べずに直ぐに捨てましょう。

ただし、割り方が下手だと新しくても黄身が割れることがあります。卵を割る時は丁寧に割りましょう。

 

卵のサイズの違いは?

卵はSもLLも黄身の大きさは同じです。

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卵のサイズの違いは、卵を産むニワトリの年齢によるもので、もっとも若いニワトリが産む卵がSサイズ。
それが年齢を経ていくと、M、L、LLと大きくなっていきます。

年齢の違いときくと、体の大きさかと思いますが、体ではなく、卵管の大きさの違いです。
ニワトリは成長するにしたがって卵管がどんどん太くなり、出てくる卵が大きくなります。
ニワトリの体の中で卵がつくられる過程は、まず卵の黄身にあたる卵黄が、卵管を通って下りてきます。
このとき卵白が分泌され、黄身のまわりに白身がつきます。
そして、体の外に排出される直前のところで殻に覆われて、「卵」になって出てくる。
ここで卵管が太くなって増えるのは、途中で分泌される白身だけで、卵が大きくなるのは、白身の量の違いです。

ですから、どのサイズも黄身の大きさはほぼ変わりません。

大きいサイズの卵の価格が高いのは、白身の量の違いだけです。

 

赤い卵と白い卵の違いと栄養価

白いニワトリが白い卵を産み、茶色い(赤い)ニワトリが赤い卵を産む。

赤い卵のほう「何となく栄養価が高そうで、何となくおいしそう」な気がしますが、色の違いだけでは、味や栄養素には差はありません。

また、卵の黄身の色も栄養価とは関係がありません。

黄身の色が濃い方が栄養価が高いと思われがちですが、エサの色がそのまま黄身の色に反映されるので、オレンジ色の飼料を食べさせれば、濃い黄身の卵を産みます。
パプリカなどをたべさせると濃い色の黄身の卵ができます。

 
卵の栄養素というのは、与えているエサや飼育している環境によって変わります。
安全な卵は、自然な風通しがよく開放的な鶏舎で育った鶏が産んだものです。

安価で売るために、ギュウギュウ詰めの鶏舎で育てられたニワトリは、病気にかからないように抗生物質を与えられています。
それから、エサも海外から輸入された遺伝子組換えのコーンなどを与えられていることがほとんどです。

 
安全が卵を選ぶには、どんな環境で飼育されていて、どんなエサを与えられているニワトリが産んだものなのかが重要です。

 

卵の選び方と使い分け

卵のサイズは「作る料理によって買い分ける」のが賢い買い方です。

黄身は脂質が多く、コクと卵特有の味があります。
風味を生かす料理や、黄身をキレイに見せる目玉焼きなどには、白身が少ないSやMサイズがおすすめ。

LやLLサイズなどの大きな卵は茶碗蒸しやメレンゲなど白身を多く使うときに買いましょう。

 

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