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漬物の賞味期限が短い訳は?気になる添加物と着色料について

      2016/05/13

漬物
 

漬物って一度にたくさん食べるものではありませんよね。
毎日少しずつ食べたいのに、賞味期限の短さのせいで、早く食べなくてはいけないのかと思ってしまいます。
表示が”消費”期限でなく、”賞味”期限なら、その日にちを過ぎても品質は劣化するけど、すぐに衛生上の問題が発生するわけではありませんが、味はおちてしまうということ。

市販の漬物の賞味期限が非常に短かく、ほとんどの漬物が3日とか長くても一週間くらいしか賞味期限がなかったりします。

なぜなのでしょうか?
 

漬物の賞味期限と添加物、着色料について解説します。

 

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漬物び賞味期限が短い訳は?気になる添加物

漬物の賞味期限とは
市販の漬物の賞味期限が短いわけは、健康志向のための減塩のせい。
伝統的な漬物は、たくさんの塩を使って漬けています。だからこそ長期間腐らないのですが、日本人の食生活では塩分摂取量が過剰になりがちで、今は盛んに塩分について警告しています。
消費者が「減塩」を求めるようになったため、市販品はそれに応えています。

 

減塩によって増える添加物
では「減塩」の漬け物が体に良いのかというと一概には言えません。
塩を量を減らすと、味が薄くなったり、保存期間が短くなるため、調味料や保存料に頼りがちなります。
減塩するかわりに、添加物が増えていくことがあるのです。
漬物によく使われている「調味料(アミノ酸等)」は、おもな成分のグルタミン酸Naにより、多食するとしびれや頭痛を起こす可能性があります。
また、保存料のソルビン酸Kは、多くの食品に含まれますが発がん性の不安があります。
漬物を買うときは表示を見て、できるだけ添加物が少ないものを選ぶようにしましょう。
 

漬物の汁には添加物が溶け込んでいるので、汁をごはんにかけるのはNGです。

 

減塩に気を取られ過ぎず添加物がない梅干しを

昔ながらの梅干しは、塩とシソだけで漬け、塩分濃度が20%以上あるため、常温で何年も保存することができました。
しかし、現在、市販されている梅干しは、減塩志向の影響から塩分濃度は5%から8%が主流です。
調味液につけた「調味梅干し」が増えています。
調味梅干しには、甘味料や酸味料、調味料(アミノ酸等)などが使われています。
甘味料のアセスルファムカリウム(K)やスクラロースは、健康への影響が不安視されているので要注意。

塩分量も気になりますが、添加物の内容にも注意を払い、なるべく自然な味付けのものを選びましょう。

塩分量が少ない梅干しは、カビが生えやすいので冷蔵保存しなければいけません。

 

たくあん、紅ショウガ、副神漬けの着色料

たくあん
本来、たくあんとは、干した大根を米ヌカと塩でできた漬け床に漬け込んだものです。
見るからに黄色いたくあんは、タール色素が使われています。
タール色素の黄色4は、発がん性の疑いやじんましんを起こす危険性があります。
また、甘味料のサッカリンナトリウム(Na)やステビアが使われていることもあります。
サッカリンNaは発がん性の疑いがあります。
低純度のステビアは、染色体を損傷して突然変異を起こす性質があると疑われています。
たくあんを買う際は、成分表示をしっかり確認して、野菜本来の色と味が分かるものを選びましょう。

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価格が安いものが要注意。添加物がたくさん使われています。

 

紅ショウガ
焼きそばや牛丼などの付け合わせに使われ、鮮やかな赤色が目をひく紅ショウガ。
赤過ぎる商品にはタール色素の赤色102が使われているものがあります。
赤色102は、アメリカやカナダでは使用が禁止されている着色料の赤2と、科学構造が似ているため、発がん性の疑いが持たれています。
また、保存料のソルビン酸Kは、染色体やDNAに影響をあたえ、細胞のがん化を起こす可能性があるといわれています。
紅ショウガは、ショウガと塩と梅酢を使い、家庭でも作ることができます。
日常的に紅ショウガを使うなら、手作りするのがもっとも安全です。

できるだけ、天然色素で染めている紅ショウガを選びましょう。

辛味と香りで食欲増進!
ショウガに含まれる辛味成分のジンゲロールやショウガオールには、食欲増進や消化促進、冷え性改善など、さまざまな作用があります。
料理に紅ショウガを加えることは健康のためにとても良いことです。
質の良い紅ショウガを選びましょう。

 

福神漬け
価格が安くても赤過ぎる福神漬けは避けるべし。
福神漬けとは、大根、ナス、レンコン、キュウリ、ナタマメ、ショウガ、シソなどの7種類の野菜を刻み、みりん醤油で漬け込んだものです。
カレーの付け合わせとしてかかせませんが、気をつけたいのが着色料です。
価格が安い商品でよく使われているのがタール色素。
赤102、赤106、黄4、黄5など、食用には全12種類があります。
赤102、赤106には、発がん性の疑いがあり、黄4、黄5は、じんましんを起こす可能性が指摘されています。
価格は少し高くなりますが、天然色素を使ったものの方が安心です。

福神漬けを選ぶなら、パプリカ色素や赤ダイコン色素などで着色されたものを選びましょう。

タール色素は細胞の遺伝子に影響をあたえるおそれがあります。

危険な着色料”タール色素”

食用赤色2号 食用赤色3号
食用赤色40号 食用赤色102号
食用赤色104号 食用赤色105号
食用赤色106号 食用黄色4号
食用黄色5号 食用緑色3号
食用青色1号 食用青色2号

タール色素は、かつてコールタールから作られていたのが名前の由来。
現在は石油製品から作られています。
動物実験の結果から、発がん性の疑いが持たれています。

人口甘味料には不安がいっぱい
福神漬けには、タール色素のほかにも注意したい添加物が含まれています。
甘味料のアセスルファムKは、肝臓やリンパ球に影響をあたえるおそれがあります。同じく甘味料のスクラロースは、毒性物質とされる有機塩素化合物の一種です。

 

まとめ

日本人は昔から漬物と付き合ってきました。

漬物は、食材を食塩、酢、酒粕などと漬け込み、保存性を高め、熟成させ、風味を良くした食品です。

漬物は、漬けることの脱水作用によって、かさが減る分だけ食物繊維を多く摂ることができます。
また、野菜を加熱しませんから、加熱に弱いビタミンCが豊富に残存しています。

漬物に含まれる植物性乳酸菌は、腸内生存率が動物性乳酸菌の10倍と言われています。
乳酸菌を摂ると、腸内の善玉菌が増えておなかの調子が整い、善玉菌の働きで体の免疫機能も高まります。

塩分や添加物など食品表示を確認して、安全な漬物を食べたいですね。

 

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