働くママの暮らしを楽しむ知恵袋

ぽっと明るく♪楽しく豊かな暮らし上手のおすそ分け

ビジネス用暑中見舞い・残暑見舞いのマナーと例文、書き添える言葉を紹介

   

暑中見舞い
 

暑中見舞いは、暑い季節に相手への気遣いの気持ちを伝えたり、近況をお知らせする季節のご挨拶になります。
暑中見舞いには、人との関わりを大切にする気持ち、相手を思いやる心がこめられています。
また、年賀状と暑中見舞いの半期に一度のご挨拶は、ビジネスパーソンにとって、欠かしてはいけない営業フォローのタイミングにもなります。

取引先の担当者や日ごろお世話になっている方、ご無沙汰して気になっている方へ、ぜひ暑中見舞いを送って、日頃の感謝やお礼を伝えましょう。

 

スポンサードリンク
  

ビジネス用暑中見舞い、残暑見舞いのマナー

暑中見舞いをいつ送るのかについては、諸説あります。

暑中見舞いは、二十四節気の小暑(7月7日の七夕頃)から立秋(8月7日頃)の前までに送るものとも言われますが、暑中見舞いは、夏の暑さが厳しい時期の安否伺いですから、梅雨が明けて夏が本格的になったら送るのが良いでしょう。

ただし、梅雨は通常西から順に明けていくので、自分の住んでいる地域が梅雨明けしても、先方の地域はまだ、ということもありますから注意してください。

 

暑中見舞いを梅雨明けから立秋までの間に送れない場合は、残暑見舞いを送ります。

残暑見舞いは、立秋から処暑(8月23日頃)の間に送る安否伺いですが、立秋を過ぎても真夏のような暑さが続いている場合はどうすれば良いでしょうか。
そのような際にも、暑中見舞いの期間は変わりません。
立秋を過ぎたら、どんなに暑くても残暑見舞いとするのがマナーです。

 

暑中見舞いの書き出しは、「暑中お見舞い申し上げます」で、残暑お見舞いの書き出しは、「残暑お見舞い申し上げます」です。

ビジネスにおいては、文頭に「謹んで」をつけるとより丁寧です。

結びは、暑中お見舞いの場合は「盛夏」で、
残暑お見舞いの場合は、「晩夏」か「立秋」を使いましょう。

 

暑中見舞い・残暑見舞いの基本的な構成

基本的な構成は、

①季節の挨拶
「暑中お見舞い申し上げます」「残暑お見舞い申し上げます」などの挨拶文
②先方の安否をたずねる言葉/自身の近況を伝える言葉/先方の無事を祈る言葉
③日付

のように書きます。
「拝啓」などの頭語や、「敬具」などの結語は不要です。
日付は「○○年○月」のみでもかまいません。「○○年 盛夏」などとすることも多いです。

では、次にひとつひとつの例文を紹介します。

 

ビジネス用暑中見舞いの例文

まずは、ビジネスに使える暑中見舞いの例文を紹介します。

 

ビジネス用暑中見舞い例文①【一般的な例】
暑中お見舞い申し上げます
厳しい暑さが続いておりますが いかがお過ごしでございましょうか。
日頃はひとかたならぬお引き立てにあずかり厚くお礼申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りたく謹んでお願い申し上げます。
酷暑の折から くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
平成○年 盛夏

 

 

ビジネス用暑中見舞い例文②【贈答品(お中元)送り状を兼ねて】
暑中お見舞い申し上げます
平素より何かとお世話にあずかりまして、心より御礼申し上げます。今後とも何とぞご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
つきましては、本日、心ばかりの品を別送させていただきました。ご笑納いただけましたら幸いに存じます。
本来ならばご挨拶に伺うべきところ、失礼をお許しください。
暑さ厳しき折、皆様ご健康にはくれぐれもお気をつけくださいますよう、お祈り申し上げます。
平成○年 盛夏

 

 

ビジネス用暑中見舞い例文③【贈答品(お中元)へのお礼を兼ねて】
暑中お見舞い申し上げます
○○様には日頃なにかと御配慮を頂き、ありがとうございます。
さて、先日はお心のこもったお中元の品をお送り頂き、誠にありがとうございます。何よりの好物、ありがたく拝受いたしました。
暑さ厳しい折から、御自愛のほどお祈りいたします。取り急ぎ、暑中お見舞いかたがた、お礼のごあいさつとさせて頂きます。
なお、別送の品は軽少ながら感謝のしるしでございます。お納め頂ければ幸いに存じます。
平成○年○月○日

 

 

ビジネス用暑中見舞い例文④【夏季休暇のご案内も兼ねて】
謹んで暑中お見舞い申し上げます
暑さ厳しき折、皆様ますますご健勝のことと存じ上げます。
平素は格別のお引き立てに預かり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら当社では、以下の期間を夏期休暇とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご配慮の程宜しくお願い申し上げます。
 
夏期休暇:○月○日(○)~○月○日(○)
平成○年○月○日

 

 

ビジネス用暑中見舞い例文⑤【顧客にセールをお知らせする】

夏といえば、サマーセールの時期。お店を経営している方々は、暑中お見舞いにセールの情報を記載すれば、ご挨拶とともに広告としての機能を持たせることができます。

スポンサードリンク
謹んで暑中お見舞い申し上げます
平素は格別のお引き立てにあずかり深く御礼申し上げます。
さて当店ではサマーセールとして ○月○日 ~ ○月○日 の期間、全品30%オフにて販売をいたします。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来店ください。
スタッフ一同暑さに負けず、元気にみなさまのご来店をお待ち申し上げております。

平成○年○月○日

 

 

ビジネス用暑中見舞いに書き添える言葉集

夏のあいさつ、健康を気遣う言葉
ビールが美味しい季節の到来です。

外出の際には、日傘が手放せなくなりました。

セミの鳴き声がにぎやかです。

寝苦しい夜がつづきます。

昨夜も熱帯夜でした。体調はお変わりありませんか。

ご家族のみなさんも、お変わりありませんか。

クーラーの効きすぎで体調をくずしませんように。

夏の疲れがどっと噴き出す頃ですから、睡眠をたっぷりとって過ごしましょう。

涼しい秋の訪れを心待ちにしましょう。

 

 

お客さま、取引先、上司へ
いつもお世話になり、ありがとうございます。

お心遣い、いつもありがとうございます。

うれしいお声をいただき、励みになりました。
いつもありがとうございます。

いつもたくさんの学びをありがとうございます。

先日は貴重なお時間をありがとうございます。

先日はお目にかかれて光栄でした。
ご縁に感謝いたします。

お忙しい中、ご対応してくださり、感謝申し上げます。

いつも興味深い提案をありがとうございます。

ご親切にしてもらい、いつも助かっています。

いつもよくしてくださって、ありがとうございます。
安心しておまかせできます。

先日はお食事、ご馳走さまでした。とても美味しかったです。
また連れていってください。ありがとうございます。

 

 

同僚、後輩へ
いつも(遅くまで)お疲れさまです。

相変わらず絶好調ですか。

このたびの件、ありがとうございます。
いつも感謝しています。

いつもご協力いただき、ありがとうございます。

お力添えを感謝いたします。

おかげさまで、今回のプロジェクトを無事に終了することができました。

いつも○○さんのおかげで助かっています。
本当にありがとうございます。

○○さんの仕事ぶりには、いつも頭が下がります。

いつもよくしてよくださって、本当にうれしいです。
ありがとうございます。

 

 

最後に添えると印象がよくなる言葉
充実した毎日を過ごせますように。

心豊かな日々を送れましょうに。

いつも元気で健康に過ごせますように。

ご家族のみなさんとともに、楽しい毎日を過ごせますように。

たくさんのチャンスに恵まれますように。

お客様がどんどん集まりますように。

仕事で成果につながりますように。

実り多き秋になりますように。

○○さんが、もっと力を発揮できますように。

今日も明日も、たくさんいいことがおこりますように。

 

ビジネス用暑中見舞いのまとめ

ビジネスシーンでの暑中見舞いの例文をひととおりご紹介しました。
ご挨拶とあわせて、夏季休暇のお知らせや、サマーセールのご連絡を併記すると、より円滑なコミュニケーションが図れます。

「暑中見舞い」や「残暑見舞い」とは、本来は夏の暑さの厳しい折、相手の健康を気遣う、思いやるという意味のものです。
暑い時期などに出す便りですから、さわやかな季節感や心くばりも大切にしましょう。

例文を参考に、暑中見舞いを書いてみてください。
あなたの仕事とコミュニケーションが飛躍しますように。

 

スポンサードリンク

 - 暑中見舞い・残暑見舞い ,