暑い季節になると、子供も大人も水遊びすると気持ちいいですよね。
特に好奇心旺盛な赤ちゃんは、水の音を聞くとすぐにかけ寄って行ってしまいます。
私の2歳になる息子も、水遊びが本当に大好きです。
夏はもう、いつでもどこでも水遊びしていました。
多い時は1日3回水遊びしていたコトもありました。
午前中、噴水のある公園へお出かけして、いっぱい遊んで帰ってきます。
それでも午後、お昼寝の後、お庭に水をまいていたら突入してきました。
その後、近所のお友達と合流して、近くの公園へ行くと、手洗い場の蛇口で遊んでいました。
さすがに3回目の水遊びを開始した時は、「えっー!!?」と思いました。用意もしていなかったですし・・・
ですが、何回遊んでも全然飽きない息子を見ていたら、なんだかもう面白くなってきてしまいました。
なるべく興味のあるコトはやらせてあげたいですよね?
水遊びの準備をしっかりとしておくことで、心に余裕を持って水遊びを見守れますよ!
必ず持っていくもの
タオル
私は、ファイスタオルを2枚持って行きます。
1枚はもちろん、赤ちゃんの体を拭いてあげるためです。もう1枚は予備です。
例えば、自分も一緒に遊んで濡れてしまった時や、一旦水から上がって休憩しても、もう1回遊びだす場合もあります。
そんな時のために2枚は最低でもあったほうがイイです。
着替え
こちらもタオルと同様2組あるとイイです。
私の経験上、もうおしまいだよーと言ってもまた!遊びだすことが多々あります。
そうなってもあわてないように2組持っていきましょう。
水着
遊ぶ前に水着に着替えさせます。
水遊びくらい、服のままや、オムツ一丁でイイんじゃない?と思いがちです。
しかし、水着に着替えるコトをオススメします。
服のままだと濡れて体温がうばわれてしまいます。
また、オムツ一丁では日焼けも心配です。
服と変わらないデザインのものを選ぶと、お家から来て行けて便利ですよ。
「赤ちゃん 水着 選び方」の記事も参考にして下さいね!
→赤ちゃん水着の選び方!水着選びのポイントとおすすめブランド
オムツ
こちらも最低2枚。いつも使っているオムツです。
着替えの時に一緒にかえます。
お尻拭きも忘れずに!
帽子
こちらはママも赤ちゃんも必須です。
大体、水遊びさせる場所には日影がありません。
私がよく行く、噴水のある公園は、周りが石畳敷きで日影が一切ありません。
赤ちゃんはたいへん楽しそうでイイのですが、見守るママにとっては過酷です(笑)。
ツバが広めのもの、首の後ろまでカバーできる物がオススメです。
飲み物
ママも赤ちゃんも気をつけて、コマめに水分補給しましょう!
私は、スポーツ飲料を水で薄めて一緒に飲んでいました。
荷物になるので、公園の自販機で買って飲んでいました。
日焼け止め
遊ぶ前に塗ります。
汗や水で、どうしても流れますので、水から上がったら塗り直してあげましょう。
サンダル
水遊びの時はサンダルに履き替えさせます。
私がよく水遊びさせる公園は、噴水があって、その他ビオトープの様な場所や、芝生の広場があります。
水遊びの後に、芝生の広場を走り回る時は、面倒ですが一旦スニーカーに履き替えさせます。
持っていくと役に立つもの
[su_service title=”ポンチョ型のタオル” icon=”icon: check-square-o” size=”14″][/su_service]
お風呂あがりで使っている方はご存知かもしれません。
フードが付いていて、ケープ状のタオルです。
水から上がった時に、サッとかけて体を拭けます。
また、パーカー代わりに羽織るコトも出来ちゃいます。
実は持っていかないもの
[su_service title=”水遊び用オムツ” icon=”icon: check-square-o” size=”14″][/su_service]
水遊び用オムツは、水の中に入ってもオムツが水を吸って膨らまないオムツです。
水遊び=水遊び用オムツと考えがちです。
ですが、私はプールに入る時以外は、あまりはかせません。
理由は、子供が嫌がるからです。
おそらくいつもと違う感覚がいやなのでしょう。
マナーとしてはかせなければならない公共施設以外は、フツーのオムツのまま遊ばせています。
どっぷり水に浸かると膨らんでしまいますが、なんとかなります(笑)。
さすがに動きにくそうになってきたら変えます。だいたいそのくらいたっぷり遊んだら休憩ですので。
注意点としては、プールへ行く場合、オムツが外れていないと(水遊び用オムツでも)利用不可の場合もあります。
よく確認した方がいいでしょう。
まとめ
準備不足で水遊びを始められてしまうと大変です。
水遊びするときはもちろん、その予定の無いときも念のため着替え・タオル・オムツくらいはカバンに入れておくと安心です。
あとは多少のことには目をつぶって、大人も一緒に楽しんでしまいましょう!