赤ちゃんが、離乳食を食べる頃になると、ちょうどお出かけが楽しくなってくる時期ですね。
しかし、外出時の離乳食はどうしたらいいのでしょうか?
大人の食事は、外出先で買ったりも出来ますが、赤ちゃんはそうはいきません。
離乳食初期の頃は、まだ1日1回食ですし、外出時に必要になるコトは少ないかもしれません。
ただ、離乳食中期、後期と進むと、1日2回、3回と増えるので、どうしても外出時に与える機会も増えます。
私には今年3才になる男の子がいます。
普段、離乳食はあまり食べない方でしたが、外出先だと急に食べたりしました。
楽しい雰囲気が食欲をそそるのかも知れません。
なので、「あっ!忘れちゃった!」なんてことは許されません。
外出時のおすすめのベビーフードと、いっしょに持っていく持ち物、注意点などをご紹介します。
外出時におすすめのベビーフードは和光堂のランチボックス「栄養マルシェ」
外出時の離乳食は、圧倒的にベビーフードが便利です。
離乳食は、食材の水分が多いので、痛んでしまわないか心配ですよね。
ベビーフードであれば、その心配もありません。
ウチの場合、離乳食初期のころは、あまり長時間の外出はしませんでした。
1日1回の離乳食も夜だったため、外出先で離乳食が必要になったコトはありませんでした。
また、離乳食初期のころであれば、まだまだ母乳やミルクがメインではないでしょうか?
離乳食初期の外出時は、無理して離乳食は食べさせなくてもいい。というのも一つの手です。
離乳食中期になると、外出する機会もぐっと増えました。
1日2回、3回食になるので、どうしても外出先でご飯を食べる機会が増えます。
私の場合、外出時の離乳食は、ベビーフードを良く利用しました。
良く利用したのは、和光堂のランチボックス「栄養マルシェ」です。
和光堂のランチボックス「栄養マルシェ」は7ヶ月用から販売されています。
メニューも豊富なので、赤ちゃんの好みに合わせて選べます。
温めなくても美味しい、食べさせやすいカップ入り、電子レンジOKなのが気に入っています。
特にイイ点は、スプーンがついている点です。
一度、外出先で離乳食を調達した際に、この商品が無く、別の商品を購入したコトがありました。
購入したのはキューピーの「にこにこボックス」でした。
キューピーのベビーフードは、瓶詰をよく利用していましたが、にこにこボックスを買うのは始めてでした。
いざ食べさせようと、蓋を開けてビックリ!スプーンが付いていなかったのです。
段取りの悪さに、赤ちゃんはグズグズ、一緒にいたダンナもイライラ・・・
あわてて、近くのコンビニでスプーンをもらったコトがあります。
ささいなコトですが、サッと離乳食を食べさせるために、その辺りのチェックもお勧めします。
離乳食を食べさせる場合の持ち物

[su_service title=”スプーン” icon=”icon: check-square-o” size=”14″][/su_service]
先ほども書きましたが、スプーンは必須です。
ベビーフードに付いている場合は不要です。
しかし、赤ちゃんによっては、使いなれたスプーンで食べたがる場合もありますから用意してあげると安心です。
[su_service title=”スタイ” icon=”icon: check-square-o” size=”14″][/su_service]
食べこぼしても大丈夫なようにスタイを持って行きましょう。
私は、ナイロン素材のポケットが付いているものを使っていました。
使い捨ての紙製スタイも市販されています。こちらも便利です。
[su_service title=”おしりふき・ウエットティッシュ等” icon=”icon: check-square-o” size=”14″][/su_service]
赤ちゃんの手や口、汚れたテーブルなどを拭くのに使います。
おしりふきは、赤ちゃんとの外出時必ず持ち歩いているものだと思います。
離乳食をたべさせる場合は、少し多めに持って行きましょう。
[su_service title=”ゴミ袋” icon=”icon: check-square-o” size=”14″][/su_service]
離乳食の容器やゴミを持ち帰るのに使います。
離乳食を食べさせる時の注意点
飲食店やお店のなかで食べさせる場合は、お店の人にことわってから食べさせるようにしましょう。
飲食物持ち込み不可の場合であっても、離乳食は認めてくれる場合もあります。
また、テーブルやイスを汚してしまった場合は、キレイに拭きましょう。
ゴミを持ち帰るのも忘れずに!
外出時の離乳食についてまとめ
1.外出時の離乳食には、ベビーフードが便利!
2.おすすめのベビーフードは、和光堂のランチボックス「栄養マルシェ」
3.外出時に離乳食を食べさせる場合の持ち物
・スプーン
・スタイ
・おしりふき(ウエットティッシュ)
・ゴミ袋。
4.店内で食べさせる場合は、お店の人にことわってから食べさせる
5.食べ終わった後はテーブルやイスをキレイにしましょう
ゴミの持ち帰りも忘れずに!
赤ちゃん連れに特化したお店だと、離乳食メニューがあるお店もあります。
だんだんと回数を重ねるごとに、赤ちゃんも慣れてきます。
外出先で離乳食を食べられるようになると、お出かけの幅がグンと広がります。
美味しい離乳食を用意して、赤ちゃんとのお出かけを楽しみましょう!