「笠間芸術の森公園」は、茨城県、笠間市にある伝統工芸と新しい造形美術をテーマとした公園です。
とても敷地が広くて、遊ぶエリアが多いのが、この公園の魅力です。
公園で遊ぶのはもちろん、陶芸体験や、イベントなども常時開催されていていつも楽しめます。
様々な遊びが楽しめるので、1日いても飽きません。
また、1日では遊びきれないので、何度きても楽しめます。
「笠間芸術の森公園」はとにかく広いので、遊ぶエリアによって持ち物も変わってきます。
それぞれの遊び方別に持ち物をまとめてみました。
「あそびの杜」を満喫するならお弁当は必須!

「笠間芸術の森公園」には、大型遊具やとても長いローラー滑り台のある「あそびの杜」があります。
水辺の広場などもあって、休日は家族連れでにぎわいます。
「あそびの杜」を満喫するのであれば、お弁当は必須です。
その他、荷物に余裕があれば、レジャーシートと簡易テントを持っていくと便利です。
「あそびの杜」付近には、飲食店や売店がありません。
飲み物の自販機はあります。
飲食店や売店があるのは、美術館のエリアのみになります。
広大な芝生の広場があるので、「あそびの杜」の利用者はお弁当を持参していることが多いです。
広い公園内を散策したり、「あそびの杜」の遊具でいっぱい遊んだりしたいのであれば、お弁当は必ず用意しましょう。
ベンチはありますが、数に限りがあります。
レジャーシートを持っていくことをおすすめします。
また、荷物に余裕があれば、簡易テントを持っていくといいですよ。
日よけにもなりますし、荷物置場としても利用できます。
「水辺の広場」で遊ぶならサンダル&着替えを用意

「あそびの杜」から少し離れたところに、「水辺の広場」があります。
ここでは小川が流れていて、水遊びを楽しめます。
あまり深い川ではないので、ザブザブ泳ぐことはありません。(大人の足首くらいの深さです。)
なので、水着までは必要ないかと思います。
ただ、水遊びに備えて、着替えは用意したほうが良さそうです。
先ほども挙げた、簡易テントを持っていけば、着替えの際にも使えます。
また、この小川の川底は、石がゴツゴツしています。
水遊び用のサンダル(スニーカー)があると、ケガの心配も無く安心です。
公園内は自転車もOK!
広い公園内は、自転車の乗り入れOKです。
公園内を自転車で散策するのもおすすめです。
自転車であれば、広い公園内も楽々回れます。
また、お子さんの自転車練習にもいいかもしれません。
電車でアクセスする際は、笠間駅前にレンタサイクルもあります。
ただし、公園内はアップダウン(起伏)があります。
小さなお子さんのストライダー(ペダル無し自転車)は少し危ないかもしれません。
「陶芸」を満喫するなら手ぶらでもOK!

「笠間芸術の森公園」内にある、「笠間工芸の丘」では陶芸体験をすることができます。
作品作りに必要な材料や、道具、エプロンなどは教室側で用意してもらえます。
なので、体験費用さえ用意していけば、手ぶらでもOKです。
ただし、多少汚れてもいい服装で行きましょう。
女性は、スカートよりもズボンがいいと思います。
絵付け体験や、手ひねり体験など、子供でも楽しめるものもありますよ。
また、夏休みには、子供の夏休みの工作にも使える体験教室を開催しています。
こちらも、参加費さえ用意していけば、手ぶらで参加できます。
詳細は「笠間工芸の丘」のHPをチェックしてみてください。
笠間芸術の森公園の遊び方 まとめ
「あそびの杜」で遊ぶ際の持ち物
・お弁当
・レジャーシート
・簡易テント(荷物に余裕があれば)
「水辺の広場」で遊ぶ際の持ち物
・着替え
・水遊び用のサンダル
・簡易テント
陶芸体験や、工作イベントは手ぶらでOK!
自転車乗り入れOKなので、自転車の練習をするにはピッタリです。
笠間駅前にはレンタサイクルもあるので、サイクリングを楽しむのもイイでしょう。