母の日は5月の第2日曜日、2016年の母の日は5月8日です。
プレゼントはどんなものを贈りますか?
ただ、実家の母と違って、義母へのプレゼントとなると、
どうしても気を使ってしまいますよね。
お義母さんの方から、
「プレゼントのやりとりは無しにしましょうね。」
などと言われたとしても、
気持ちくらいのプレゼントはしたいものです。
母の日、父の日、誕生日、お中元、お歳暮などは、
毎年あってずっと続くもの。
今後のことも考えると迷ってしまいますね。
義母への母の日のプレゼントは?
やはり、プレゼントは心を豊かに暖かくするものですから、
「気は心」と言う言葉があるように、
気持ちくらいのプレゼントはしたいものです。
先ほども言いましたが、母の日も毎年あります。
これから長いお付き合いになっていくのですから、
経済的に無理をしないことも大切です。
義母への母の日でおすすめな提案
残るものより消耗品を選ぶ
形に残るものだとモノが増えてしまうし、好みもあるので、
時間が経てば「消えてなくなるモノ」を贈るのをおすすめします。
もらった時期だけ楽しむことが出来る、
生花の花束やフラワーアレンジメントは、やっぱり無難で良い贈りものです。
母の日のプレゼントの主流は、カーネーションですが、
今は、バラ、アジサイ、欄などの色々なお花が出ています。
また、「花より団子」と言うように、
甘いもの、美味しいものは、やはり喜ばれます。
美味しいものといっても、スイーツだけではありません。
パン好きのお母さんには、ワインとジャムのセット
有名スイーツ店のチョコレート
好きなお茶、コーヒー
ちょっと高級な果物などはいかがでしょうか。
また、美容液などのちょっと贅沢なコスメ♪
それから、コンサートやお芝居、映画のチケットなども喜ばれますよ。
家計を預かる主婦は、普段、なかなか自分にはお金をかけられないものです。
欲しいけど贅沢だからと、自分では買えないモノが良いですよ。
2つ以上のものを組み合わせる
なにか1つ! というのよりは、「お花+スイーツ」、「スイーツ+コスメ」など、
小さいプレゼントを2つ贈るのも素敵です。
楽天市場などのネットショップにも
母の日ギフトに花とスイーツがセットになったものが多く登場しています。
美しい花を愛でながらいただく美味しいデザートなんて、幸せ倍増ですよね。
義母への母の日の予算はいくらが相場?
母の日の予算はだいたい5,000円以内が一般的です。
予算で一番多い価格帯は3,000円から4,000円で、
一般的には、5,000円以内のプレゼントが多いようです。
お菓子なら2,000円から3,000円くらい
お花なら3,000円から4,000円くらい
美容液なら3,000円から5,000円くらいかと思います。
まとめ
今の私は、実母、義母と同時に子を持つ母親になりました。
この歳になって、つくづく思うのは、
母の日のノルマばかりにとらわれて本質を忘れたくないということです。
母の日は、いつも頑張っているお母さんに、
感謝の気持ちを伝える日ですから、「ありがとう」の気持ちが大切!
実母とは違って義母には、
どうしても義理でのお祝いという感じになってしまいますが、
母の日やお誕生日などは、その日を覚えていて、
声をかけることが重要で、顔を見せに行くなり、電話をすることが大事です。
母の日の主役は、「ありがとうの言葉」
それに「モノ」添えるという気持ちで始められるのが良いですよ。