約1ヶ月行われる「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会!
メロディ花火や長さ550mもナイアガラ大瀑布、手筒花火、スターマインなど、全国屈指の花火師による作品が披露されます。
普通の花火大会のクライマックスのような打ち上げ方が、開催時間内に何度も出てきます。
大きな花火が何度も何度も連続で打ち上がり、感動ものの花火大会です!
豊田おいでんまつり花火大会の日程、有料閲覧席と穴場スポットを紹介します。
豊田おいでんまつり花火大会2016の日程は?
日程:
2016年7月31日(日)
19:00から21:00(予定)
雨天決行(荒天時は中止)
開催場所:
矢作川河畔 白浜公園一帯
交通:
◆名鉄三河線・豊田線「豊田市駅」から徒歩10分
◆愛知環状鉄道「新豊田駅」から徒歩10分
◆東名豊田ICから北東へ車で10分
問合せ:
豊田おいでんまつり実行委員会
〒471-8501 豊田市西町3丁目60番地
(豊田市役所産業部商業観光課内)
TEL:0565-34-6642
豊田おいでんまつり花火大会の一般協賛席(有料観覧席)の地図と申し込み方法
協賛席
◆イス(1口:4,500円)
◆4人マス(北)(1口:14,000,円)
◆4人マス(堤防・南)(1口:14,000円)
◆2人マス(北)(1口:7,000円)
◆2人マス(南)(1口:7,000円)
◆2人マス(堤防・北)(1口:9,000円)
◆2人マス(堤防・南)(1口:9,000円)
◆スカイホールペア(1口:10,000円)
◆手筒花火(4人マス北)(1口:47,000円)
※2人マスはシート敷き約1m×1.5m、4人マスはシート敷き約2m×1.5mです。
花火大会は雨天決行、荒天及び河川増水時は中止です。
中止の場合、協賛金の返金はされません。
申し込み方法
◆窓口
サークルKサンクス(店内のKステーション)
チケットぴあ店舗
※支払いは、現金、クレジットカード
◆電話
オペレーター受付:TEL 0570-05-6888(午前10時から午後6時)
自動応答システム:TEL 00570-02-9999(24時間受付)
※支払いは、現金、クレジットカード
◆インターネット
→豊田おいでんまつり協賛案内はこちら
※支払いは、クレジットカード決済のみ
◆入場券の受け取り
サークルKサンクス
チケットぴあ店舗
問合せ
豊田おいでんまつり協賛事務局 TEL:0570-05-6888(午前10時から午後6時)
豊田おいでんまつり花火大会の穴場スポット
白浜公園の南側(久澄橋付近)
打ち上げ場所のスグ目の前の白浜公園の南側(久澄橋付近)
この場所の大部分は、有料の協賛席になっていますが、それ以外のエリアからも大迫力の花火を見ることができます。
なので、ここは例年かなりの激戦区!
花火大会前日の早朝朝6時から場所取りが解禁されるので、地元の方以外が観覧場所を確保するのは至難のワザです。
白浜公園の北側(高橋付近)
白浜公園の北側(高橋付近)も、協賛席以外のエリアでも大迫力の花火を間近に観ることができます。
こちらも花火大会前日の早朝朝6時から場所取りが解禁されるので、当日に行って場所取りをするのは、正直厳しいです。
打上げ場所からは少し離れますが、高橋付近を狙うのがよいです。
八幡公園(はちまんこうえん)
八幡公園にも屋台が並びます。
矢作緑地川端公園
最寄駅の豊田市駅から1駅分離れる梅坪駅から徒歩10分の矢作緑地川端公園は、超おすすめの穴場スポットです。
打ち上げ場所から離れますが、花火はバッチリ見えます!
打上げ場所の「矢作緑地白浜公園」と地続きの公園で、北側に位置します。
比較的花火がはっきりと見えて、音楽も聞こえます。
梅坪駅からのアクセスも良くて、混雑を避けたい方はぜひ利用しましょう!
桜城址公園
小さな公園ですが、トイレもあり、花火もしっかり見えます。
打ち上げ場所と最寄駅の中間にある公園は、意外な穴場スポットなんです。会場までのメインルートから離れるためか、比較的空いています。
打ち上げ場所まで、視界を大きく遮るような高い建物も特になく、こちらでものんびりと、花火を楽しむことができます。
商店街に近いので、飲み物やおつまみがなくなっても買い出しに行けるので便利です。
毘森公園(ひもりこうえん)
小高い場所にはある公園なので、高く打ち上がる花火は十分見れます!
打上げ場所の矢作川より離れ、さらに豊田市駅よりも西側に位置するため、人混みを避けられる見物ポイントとなります。
混雑が苦手で、ゆっくり花火を楽しみたい人におすすめです。
最寄駅の新豊田駅の改札を出たら、打ち上げ会場に背を向けて反対方向に進みます。
豊田おいでんまつり花火大会 まとめ
豊田市最大のイベント「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会です。
全国屈指の花火師と花火業者が約1万3000発を打上げます。
こだわり抜いたハイレベルなプログラムで観客を魅了する花火大会と言われています。
手に汗握る勇壮な手筒花火、音楽と花火をシンクロさせたメロディ花火に5基同時打ちのワイドスターマイン、全長550m地上30mの高さから降り注ぐナイアガラ大瀑布でエンディングまで目が離せない花火大会です。
花火前日の7月30日(土)には、豊田市駅東側一帯で開催される「第48回豊田おいでんまつりファイナル」では、個性的な衣装をまとった踊り連たちが、パワフルに熱いパフォーマンスを披露されます。
挙母神社に屋台広場もオープンしますよ♪